なみとバイバイした後~
思い出の萬力屋に行こうという事になって向かったが、お休み…(涙)という事で麺楽へ☆
夜の時間帯の麺楽は初めてだったんだけど、意外に空いてた。昼間は行列が絶えないのになぁ~。

店を出て斉とお別れです。
日も落ちて辺りはすっかり暗くなっていた。斉が車に乗り込みエンジンをかける。れいみとまさおは運転席の方にまわり、窓を隔てて斉にさよならを言っている。
俺は助手席の方の窓から斉にさよならを告げようとしていた。さっきまでいつもと変わらずに馬鹿をやっていて、お別れっていう感じは全くなかったのに、急に何かが込み上げてきた。
4年間が走馬灯のように脳裏に過ぎる。
斉が助手席側の窓を開けてくれた。お互い目を合わすが言葉が出てこない。無言のまま差し出した手で握手を交わし、やっと出た言葉が『頑張ろうな』の一言。
絶対に涙は見せたくないって思っていたが、自然と溢れてきてしまう。
『またな』
そう言って斉はアクセルを踏んで去っていった。
れいみとまさおを小手指まで送っていったんだけど、帰りの車でスキマスイッチの『奏』が流れた時はマジでやばかった。
改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき新しい風
明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた
君が大人になっていくその季節が 悲しい歌で溢れないように
最後に何か君に伝えたくて さよならに変わる言葉を僕は探していた
この歌詞が心に響いた。
釣りに行ったり、家に泊まりに来たり、ゴルフしたり、斉といる時間が一番長かったから本当に色んな思い出が思い起こされた。
4年間本当にありがとう。
そしてこれからも宜しくね!

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夜の時間帯の麺楽は初めてだったんだけど、意外に空いてた。昼間は行列が絶えないのになぁ~。

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日も落ちて辺りはすっかり暗くなっていた。斉が車に乗り込みエンジンをかける。れいみとまさおは運転席の方にまわり、窓を隔てて斉にさよならを言っている。
俺は助手席の方の窓から斉にさよならを告げようとしていた。さっきまでいつもと変わらずに馬鹿をやっていて、お別れっていう感じは全くなかったのに、急に何かが込み上げてきた。
4年間が走馬灯のように脳裏に過ぎる。
斉が助手席側の窓を開けてくれた。お互い目を合わすが言葉が出てこない。無言のまま差し出した手で握手を交わし、やっと出た言葉が『頑張ろうな』の一言。
絶対に涙は見せたくないって思っていたが、自然と溢れてきてしまう。
『またな』
そう言って斉はアクセルを踏んで去っていった。
れいみとまさおを小手指まで送っていったんだけど、帰りの車でスキマスイッチの『奏』が流れた時はマジでやばかった。
改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき新しい風
明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた
君が大人になっていくその季節が 悲しい歌で溢れないように
最後に何か君に伝えたくて さよならに変わる言葉を僕は探していた
この歌詞が心に響いた。
釣りに行ったり、家に泊まりに来たり、ゴルフしたり、斉といる時間が一番長かったから本当に色んな思い出が思い起こされた。
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