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ばぁちゃん

平日休み。

遅くまで眠れずに、8時過ぎに目が覚めた。

昼前から買い物にでも出掛けようかなって思って、部屋の掃除やら洗濯やらやって出掛ける準備をしていた。

携帯が鳴ったのでディスプレイを見ると妹の名前が表示されてた。

『おばあちゃんが救急車で運ばれた。』


すぐに家に電話を掛けたんだけど、付き添いで向かった母親から連絡がまだない為に詳しい事はわからないという。

何故だが分からないが、自分でもびっくりする程に俺は冷静になっていた。

いつかこういう日が来るってずっと思ってきたからかもしれない。


とにかく実家に向かったよ。


着いたら弟が出てきた。

『お母さんがお父さんを連れてきて欲しいって言ってるから、悪いんだけど乗せてってくれる?』

了承したが、何で親父は自分でいかないんだろうって疑問に思った。

その理由は助手席に座った親父の姿を見てなんとなくわかったんだ。


ちょっと前から親父の様子がおかしくて、病院に行くことを言ってたんだけど中々言うことを聞いてなかった。

俺が高校生の頃から言い続けてたんだよね。結局頑固な親父は動く事はなかった。

明らかに顔色も悪いし、目を合わせるのが怖いくらいだった。


病院に到着しICUへ足を運んだ。

ちょうど母親がいて話を聞くと、腎不全と心不全だという。

ちょうどストレッチャーに乗っておばあちゃんが検査から帰ってきてICUに入っていった。顔色は良さそうだから安心したよ。


先生の話によると、以前に心筋梗塞を起こしていたかもしれないという。循環器の専門病院へ転院する事を勧められ、近くのS病院に連絡をとってくれたが満床。

とりあえずHCUへ入院し治療を受ける事となった。


病棟へ行き、主治医からのムンテラがあった。

親父、母親、伯母さん、俺で話を聞いたんだけど、良い事は言われなかったね。急変時の対応をどうするか、って聞かれてみんなびっくりしてたけど、そこらへんの事情を知っている俺は冷静に話を聞いていた。

まぁ大丈夫だろう。

そんな気持ちが強かったかな。


その後、母親を残して一旦帰宅し夕方また母親を迎えに行った。

ばぁちゃんの状態はだいぶ安定し、会話も可能。

酸素は6リットル入っている状態だったが、モニターの数値は昼間よりも良かった。

安心して家に戻ってきたんだけど、やっぱり父親の事が心配。


家族もおばあちゃんより親父の事を気にしている。

何とか説得して明日病院に行くことにしたよ。


だいぶ良くないだろうね。

軽く黄疸っぽいし、腹水っぽいし、浮腫もあるし…。

肝臓だろうな。


おばあちゃん一人で寂しくないかな。
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うちの祖母も1月末に倒れて…2月28日にこの世を去りました。享年81歳。最後は脳梗塞と風邪と腎盂腎炎の併発でしたわ。
年寄りは本当に呆気無い。入院生活は本当に寂しい物だから、休みがあるならできるだけお見舞いに行ってあげてね。
生きてるうちしか、話せもしないし逢えもしないから・・・。。

>ゆい

久しぶりだね。
そっか。ゆいも悲しい思いをしたばっかだったんだね。
ありがと。
出来る限り会いに行ってくるよ。
ありがとね。
プロフィール

あきち

  • Author:あきち
  • 1982年3月2日生まれのうお座。
    東京都府中市在住。
    生まれも育ちも府中のけやきっ子です。

    理学療法士として働いてます☆

    『誰かの為に生きる』

    永遠の課題であり、目標です。
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